霊視鑑定の体験談

引きこもりの娘が電話占いによる霊視で徐々に外にでるように

電話占いの霊視

高校を卒業するまでは何の問題もなかった娘が、せっかく合格した大学にも通わなくなり、気がついたら世間一般でいう「引きこもり」の状態になっていました。入学した当初は、友だちもすぐにできたといって楽しそうに通っていただけに、一体どうしたのだろうと夫や息子と毎日心配ばかりしていました。半年経つと、それまでは食事だけはひとりで台所で食べていたのが、ついに部屋からも出てこなくなり、同じ家に住んでいるのに娘とまったく顔を合わせることが出来ないという異常な事態になりました。

本当にもうどうしてよいかわからず、夫と困り果てていると、息子が「電話占いをやってみたら」というのです。何をバカなことをと最初は思ったのですが、娘のためにやれることなら何でもやってみようと思っていたので、息子のすすめる電話占いによる霊視に相談しました。自分のことならともかく、娘の引きこもりが電話占いなどで解決するはずがないと思っていました。電話占いによる霊視は霊能者が行うのだと聞いていたので、おそるおそる電話をかけてみると、穏やかなお声でなんだか安心しました。電話占いの占い師の方は、まずはとつとつとした私の話を聞いてくださって、それから「娘さんを視てみます」とおっしゃいました。何のことやらわからなかったのですが、その後の言葉を聞いて驚きました。娘が引きこもっている原因は、大学の同じクラスの男子生徒数名にからかわれたからとのことでした。からかうといってもかなり悪質で、彼らのひとりが娘と付き合えたら勝ち、というような賭けをしていたというのです。大学生にもなってそんな馬鹿げた話があるのかということと、電話占いによる霊視でそんなことまでわかるのかとダブルの驚きでした。

娘の引きこもりの原因がわかったのは本当にありがたいことで、電話占いによる霊視には本当に感謝しています。娘は、心の傷をケアするために今はカウンセリングに通っています。週1回とはいえ家から外に出られるようになったのは、ものすごい進歩で、今でも電話占いによる霊視に相談してよかったと思っています。

(50代・女性・W様)