Q.電話占いの利用方法について教えて

利用

A. 最近の電話占いはコンピューターの自動受付が主流です。

霊能者が個人的に運営しているような小規模の電話占いは別ですが、自社HPを有して占い雑誌などにも広告を出しているある程度の経営規模を有する会社は、ほとんどがコンピューターによる自動音声システムで鑑定を受け付けています。その流れは次のような感じになります。

  1. 電話占い会社の受付電話番号へかけると最初に自動音声ガイダンスが流れます。その指示に従い、必要な番号を入力します。その際、個人識別のために暗証番号を要求されることも多いです。
  2. 自動音声ガイダンスでの入力が終わると、受付スタッフへ電話がつながります。対応したスタッフが住所、氏名、電話番号などを訊ねます。
  3. 受付とのやり取りが終わると、再び自動音声ガイダンスに戻ります。このガイダンスでは指名する先生の選択をします。在籍している霊能者のプロフィールが順番に紹介されるので、その中で気に入った先生のナンバーをプッシュして鑑定予約を取ります。
  4. 先生が決まると相手に電話がつながり、鑑定がスタートします。ただし、先客を鑑定している場合はそれが終わるまで待つことになります。鑑定の終了時間が不明なため、客側から時間指定をすることはできません。
  5. 鑑定終了。先生との会話が終わると自動音声に切り替わり、鑑定料金の総額が告げられます。請求書は発行されませんので、請求金額は客側で憶えておく必要があります。
  6. 銀行振込またはクレジットカード決済の形で鑑定料金を支払います。支払いには一週間前後の期限が設けられており、それを過ぎると延滞料金が発生するので注意しましょう。