Q.霊能術のメニューにある言葉の違いが分かりにくい

言葉

A. 霊能術の基本は、霊感霊視、降霊、祈祷です。

霊能電話占いのHPを見ると非常に多くの霊術メニューが並んでいることがあります。個々の霊術には一応、解説文が付加されていますが、素人にとってはそれでもなお分かりにくいところがあります。

その場合、霊能術の基本は三つに大別されるということだけを覚えておけば良いでしょう。その三つとは「霊視・霊感系霊術」「降霊系霊術」「祈祷系霊術」です。

「霊視・霊感系霊術」では、主に過去・現在・未来に渡る物事の状況や人物の心情などを見ます。また「降霊系霊術」は文字通り、霊界や神界などに存在する霊を降ろして必要な情報やメッセージを得る方法です。さらに「祈祷系霊術」は所定の儀式を通じて霊能者の念力を目的物に作用させ、現実の状況や人物の心情に変化をもたらす術です。

これらの定義に従って様々な霊術を分類すると以下の通りになります。

霊視・霊感系霊術

霊感・霊視・透視・未来予知・霊聴・霊査・霊眼・神通力・故人霊視・前世透視・後世透視・人探し・物探し

降霊系霊術

自動書記・心霊相談・言霊・口寄せ・生き霊呼び出し・死者霊呼び出し・守護霊交信・背後霊交信

祈祷系霊術

祈願・祈祷・波動修正・縁結び・縁切り・除霊・浄霊・過去世供養・霊障除去・魂入れ・魂抜き・先祖供養・写真供養