Q.霊能鑑定ってどんな感じで鑑定が進んでいくの?

霊能

A. 最初に霊視や霊感で状況を把握し、適切なアドバイスが行われます。

普通の占術鑑定では最初に生年月日や名前とその漢字構成などを訊かれますが、霊能鑑定ではそうした質問は一切されません。いきなり抱えている問題や悩みの核心を突かれます。霊能者は電話がつながった瞬間に相談者の心の内を読み取ってしまっているので、相談者側が語る話の内容はその確認作業的なものになります。

さらに相談者個人の内部で完結しない、特定の人物や事物が関わる問題では霊視・霊感の糸を伸ばして、判断に必要な情報を、霊的次元を媒体として収集していきます。

例えば片想いの悩みで相談した場合、霊能者はあなたの魂を通じて片想いの相手の元へと意識を飛ばし、その想念を読み取ったり、現在どのような状況にあるのかを把握したりします。その結果、相手がどの程度、相談者のことを異性として意識しているのか、現在交際している恋人や好きな人がいるのか、といったことが詳細に分かり、恋が成就するかどうか、あるいは相思相愛の関係になるにはどうしたら良いのかといった具体的なアドバイスが与えられます。

さらにどんなに努力しても恋が実らないと分かった場合には、祈祷術や呪術、念送りなどの操霊術を用いて相手の気持ちを強制的に振り向かせるということもしてもらえます。